にれのき広場のショック！

2021年3月日比谷公会堂前の「にれのき広場」から「ニレノキ」など23本を「移植等」と表示しながら、伐採してしまいました。

そのようなことを実行したのは、なんと公園の管理者である東京都建設局の東部公園緑地事務所です。

公園を愛する多くの都民に、なんら前もって説明することなく、貴重な公園の大木が闇に葬られました。

あのニレノキは一体どこにいったのですか？

にれのき広場消滅の経緯、驚きの報告はこちら

以前のにれのき広場

日比谷公会堂を背景に

立派な大木が並んでいます。

これぞ公園の風景であり、

歴史ある日比谷公園の風景です。

にれのき広場を囲っていた高いフェンスを取り去ると、なんと1本の樹木も残っていませんでした！

全て伐採されたのです！

この醜いアスファルト面が歴史ある公園の姿でしょうか？！